目黒川をぶらぶら
京急の新馬場駅からスタートして目黒川をさかのぼって中目黒まで歩きました。
大崎のゲートシティ付近の目黒川には電飾でライトアップされるので夜歩くのもいいですね。
大崎駅は東京23区でも一番近未来的な雰囲気がしてるように思います。
お昼は五反田近くにある信濃屋で行列に並んで唐揚げ弁当を購入。
唐揚げはもも肉の柔らかくジューシーで、ショウガもよく効いていて美味しかったです。
その唐揚げが6個も入っていて途中でご飯がなくなってしまいました。
箸休めの卵もおいしいですがちょっと野菜が欲しいですね。
目黒清掃工場にある緩衝緑地はとっても静かで、銀杏の葉で敷き詰められた公園は雰囲気もよくて最高でした。
紅葉がとってもきれい
周りとは全く違うとっても高い煙突が目印の目黒清掃工場。
目黒川は春の桜並木が大変きれいですが、秋の紅葉もなかなか風情があっていいですね。
川沿いにはマンションの建設工事がいくつか行われていました。
確かにこの辺は雰囲気もいいし、駅にも近く、お店も多いので住むには便利な街でしょうね。
さらにどんどん進んで本日の目的地、中目黒駅へ到着。
東急中目黒駅が耐震工事のついでに高架下にお店を作ったらしくそれを見に来たんですが非常に混んでます。
人が多すぎて写真も取れませんね。
オシャレな蔦谷が目印でほかにも色々お店が入ってるんですが、人が多すぎなので何もせず撤退。
奥に高級なハンバーガー屋さんがあったんでちょっと食べてみたかったです。
桃山(京都伏見)をぶらぶら
安土・桃山時代の桃山を表す桃山城址付近をぶらぶらしました。
まずは桃山城の跡地の一部に作られたと言われる明治天皇の御陵。
この石の階段は近くの高校生のトレーニングによく使われています。
朝はおじいさんの運動場所にもなっています。
ここの頂上からは大阪方面が良く見える。
桃山城は別名で指月城と呼ばれてたらしく、近くに観月橋という橋もあるくらいですから昔はさぞかし月がきれいに見える場所だったんでしょうね。
古代から秀吉の伏見築城期まで
宇治川が京都盆地に流れ込むところは、京都盆地の中でも最も低いところに位置しており、琵琶湖から流れ出る唯一の河川である宇治川は、京都盆地へ流入する平等院付近から、京都盆地の西端にあった木津川、桂川との合流点の上流側にかけて広大な遊水池を形成していた。これがこの時代の巨椋池である。
平安京と平城京の間に位置しており、古代、中世を通じて、水上交通の中継地として大きな役割を果たした。また陸上交通は、巨椋池を避けるように盆地の外縁部を通っていた。
巨椋池の北側には多くの島州が形成されていた。現在も残る槇島や向島などの地名はそこが池に囲まれた島だったことに由来する。
こちらはあまり有名ではないのかあまり人が歩いていません。
位置関係はこちらを参照
-天皇陵-桓武天皇 柏原陵(かんむてんのう かしわばらのみささぎ)
さらに歩いていくと大手筋商店街があります。
昔から酒造メーカーが近くにあるので何かとお酒の飲めるところがあります。
更に歩いて中書島まで移動、この辺はほんとに飲み屋が多い。
東京駅、皇居、日比谷公園をぶらぶら
東京駅の横に建つKITTEビル。
確か、建設する前に故鳩山氏がこの下の部分を歴史的価値があるからなるべく残すべきだと言ってたビル。
しかし、ビル全体にあんまり統一感がない気がするね。
東京も紅葉の綺麗な季節になりました。
皇居、丸の内周辺はとてもきれいに整備されているので紅葉と相まっていい雰囲気です。
高級チョコレート屋さんのCACAO SAMPAKAでソフトクリームを購入。
カカオサンパカは、1935年創業のスペイン最大のカカオ豆の輸入・チョコレート原材料の製造会社「Nederland(ネダーランド)」グループの子会社として、1999年バルセロナに誕生しました。
カカオの産地にも工場をもつネダーランド社をマザーカンパニーとするカカオサンパカでは、 カカオ豆の選別から、高品質なチョコレート原材料の製造にいたるまで全工程を管理することができ、アトリエのショコラティエにより、300種以上の製品を作り上げる事ができます。
さらには、他のショコラティエでは取扱いの難しい非常に希少な品種のカカオ豆を輸入しチョコレート製品を作り上げる事も、カカオ農家のサポート事業として社会的に重要な役割を果たしています。
7周年記念でソフトクリームの値段が500円から300円に値下げされてました。
このソフトクリームが300円とはなんともお安い。
外国系のちょっと酸味のある味わい深く美味しいチョコレート味がしっかりとするソフトクリームでした。
近くにあるペニンシュラ東京。
クリスマスのデコレーションをしている最中です。
日も暮れてきた頃に丸の内ビルに移動してプロジェクトマッピングシアターを見るために3階で待機しました。
丸の内ビルではもうすっかりクリスマス。
Marunouchi Bright Christmas
期間限定でプロジェクトマッピングシアターをやってますよ。
栃木県佐野市をぶらぶら
最近は真田家のおかげで少し観光客が増えてるみたい。
真田家の犬伏の別れはドラマのおかげでだいぶ有名になったようでなによりです。
近くには
天下が徳川家康のものになった1602年(慶長7年)に江戸で大火が起こる。
この時、お城から江戸の大火を見た佐野信吉がいち早く江戸城に見舞いに駆けつけるも、家康は「江戸城を山上から見下ろせるところに居城するとはけしからぬ」と激怒し、佐野信吉は信濃に配流され、お城は廃城となった悲しい話を持つ唐沢山城址があります。
車で頂上付近まで登れるのでなかなかお勧めです。
佐野は佐野ラーメンで有名ですが、お水がいいらしく、ほかの食事処も美味しい。
とんかつ220gで1300円ぐらいとお安い。
当然、キャベツ、ご飯、みそ汁はお代わり自由。
豚肉の量は100g、160g、220gで選べました。
肉のマルコウは精肉店がやってるお店でお店の雰囲気もよくていいお店でした。
佐野ラーメンは麺を青竹で打つのが特徴。
スープはあっさり醤油味。
奈良の法隆寺2016-11-03
奈良の法隆寺
天気もよかったので奈良の法隆寺まで行ってきました。
いい場所なんですが拝観料が高いんですよね。
近場の駐車場は1日500円です、東京価格に慣れてると破格のお安さ。
これで拝観料も安ければいいんですがね。
途中にあったコメダ珈琲で昼食を取って到着。
法隆寺近辺にも軽食、喫茶店があったのでそっちで食べたほうが良かったかな。
正岡子規が読んだこの句ぐらいしか思いつかないですが、京都の観光地と違って空いてるのが法隆寺のいいところ。
しかし、この句を正岡子規以外が詠んでもこんなに有名になったんだろうか?
近くにある盗掘されていない古墳の一般開放してたのでそちらまで歩いて移動。
法隆寺をぐるっと回ってみたけれど、相変わらず商売っ気がない町だ。
祝日なのにしまってるお店がおおいし、営業時間も短い。
この辺りの町名は斑鳩なのでなんとなく恰好いいよね、免許の住所に斑鳩とか絶対かっこいいはず。
京都四条付近をぶらぶら(2016-10-30)
京都をぶらぶら
新京極に滋賀県のアンテナショップ(かもす家)
滋賀県のアンテナショップが京都にできてました。
発酵食品と日本酒をメインとしたお店なようで5種類のお酒が飲めるセットが800円で販売してます。
1銘柄30mlぐらい入ってて、昼から日本酒で一杯やるにはいい感じでした。
併せて、280円から480円ぐらいで日本酒にあう発酵系のおつまみが揃ってます。
からふね屋珈琲
ずいぶん前からみなくなった「からふね」ですがなんだか雰囲気が変わって登場してました。
パフェ押し?
マカオで有名なロードストーズベーカリーのエッグタルト
マカオで有名なエッグタルトがなぜか京都でも売ってます。
マカオで食べたの時は美味しかったので買いたかったが行列が長くて残念ながら今回はパス。